ペンライトについてもっと知ろう！

様々な色のペンライトを利用してアートを楽しむことができます。
夜景など、暗い場所で行う必要がありますが、おすすめのシチュエーションはアイドルやアーティストのライブです。
アイドルやアーティストには、メンバーカラーというものがあるため、好きなメンバーの色のペンライトを用意します。
そして、ライブのアンコールなどで客席の決められた人たちが上に掲げ、文字や絵を作ったりすることができます。
ステージから見ると、感動的なペンライトアートになるため、かなりライブが盛り上がるでしょう。
客席をカメラでうつし、ステージ上のモニターにうつせば客席の人たちもアートを楽しむことができます。
多くの人たちと協力する必要はありますし、また、このアートを完成させられるシチュエーションは限られています。
しかし、成功した時の一体感や達成感は、かなり大きなものになるでしょう。
ライブなどの予定がある人は、計画して実行する事をおすすめします。

ペンライトアートの具体的なやり方は、スマートフォン・タブレット端末、携帯カメラで、暗い場所の撮影用にシャッタースピードを長く設定しておきます。
カメラを固定してから撮影して、シャッターが開いている間にペンライトで文字を描きます。
ライトの光跡が空間に描いた落書きのように浮かび上がり、面白い写真を撮ることができます。
シャッタースピードが調節できない機種でも、暗い所で撮影するためにシャッタースピードを長くするスマホアプリを無料でダウンロードしてインストールすれば大丈夫です。
ライトは光るものであれば何でも構いません。
100円均一のお店で販売されているものや、普通の懐中電灯でもOKです。
文字や細かい絵を描くのであれば、線が細い小さなLEDライトの方が良いでしょう。
白以外にも赤や青のライトを組み合わせれば綺麗な写真が撮れます。
点滅するライトを使えば1本の線ではなくて、点や点線を描くことができます。
シャッタースピードが遅いので、綺麗な写真を撮るためにカメラを固定しておいた方が良いでしょう。